花や樹木などの植物の香りは、私たちのからだやココロ、思考や感情に働きかけてくれます。
アロマテラピーは、植物からさまざまな方法で抽出した精油（エッセンシャルオイル）を使います。
からだや心を癒したり、思考や感情に働きかけて、心身の不調和を本来の状態へと導いていく療法です。
香りが脳に届くのは0.2秒と言われています。ホルモンの分泌を調整したり、免疫力を高めたり、心身のトラブルに働きかけ、健康や美容に役立てていく自然療法です。

アロマテラピーの由来

イギリス式とフランス式があります。

エッセンシャルオイルではなく、アロマオイルとして売られていることが多いです。オイルの品質、中身のグレードが違う分、お値段が安いというメリットがあります。

但し、雑貨扱いになりますので、精油を飲用したり、直接肌につけることができません。

一方、フランス式はメディカルアロマテラピーとも呼ばれており、精油の成分を科学的に研究して、病気の予防や体調不良を改善する目的で利用されています。

そのため、フランスではエッセンシャルオイルは”薬”として精油の処方を行えるのは医師と薬剤師となっています。

医療行為としても使われることからグレードが高いオイルとなっています。

そのため、中には飲むことができるオイルや直接肌に塗ることができるオイルなどがあり、メディカル的に使われています。

当サロンで使っているエッセンシャルオイルは、doTERRA社のものです。

こちらはフランス式のグレードの高いものをさらに、CPTGという独自の基準を設け、高水準の検査をクリアするものだけが商品化されています。

主にメディカル的に使っていますが、生活の中でも芳香、掃除、除菌など、活躍する場面も多いです。

また、キネシオロジーやヒーリングに用いたりと、からだと心の癒しに、相乗効果をもたらしています。

doTERRA社のエッセンシャルオイルにご興味がある方は、こちらに購入方法などの詳細説明があります。

生活の中にアロマを取り入れると、とてもリッチな気分になりますね。